臨床中に「閃いた!」と思うことがあります。
でもそれは本当に閃きなのか?
こんにちは、マツモトです。
私も、たまに閃くことがあります。
でもそれは神が降りてきた(笑)、
なんていうものではありません。
やはり今まで経験してきたことや、
勉強してきたことなど。。。
意識せずとも潜在的に刻まれた、
記憶に基づくものだ思っています。
もちろん、「直感」といえるものも有るかと思いますが、
やはりごく稀なこと、つまりは闇雲な場合が多いはずです。
自分では認識していなくても、
自分の中の、どこかに根拠がある。
閃きとはそういったものだと解釈しています。
しかし逆を返せば、
閃くことができなければ、
ベースとなっている勉強や努力が無駄になるということ。
我々は日頃の努力を怠っていないつもりですが、
それでも閃きがなければ「それ」を活かせません。
いつでも閃きの扉を開けられるように、
常に感性を磨いていたいと思います
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