第26回九州学生駅伝対校選手権大会

3区の末藤君、爆走中
 

女子2区の藤竹さん、爆走中
 

女子4区の青山さん、爆走中
 

「島原雲仙学生駅伝」だったのが今年から「島原学生駅伝」になったわけですが、更にコー ス変更も行われました。コースに慣れていないのは他大学も同じ条件ですが、今年の九大は若い選手層の経験値不足もあってか、男子は9位という結果に終わっ てしまいました。女子は目標としていた2位には届かなかったようですが、昨年の5位から4位にランクアップしました。

今年も惠心堂からは松本と澤田の二人が、選手や付き添いの方々それぞれの胸の内が伺える、打ち上げ＆反省会に参加して参りました。悔しい思いをした選手が多かったせいか、涙を流すシーンも散見されました。国立大学という条件下では大活躍の成績なのですが、それでも自分たちの満足のいく結果を熱く追い求める姿は感動的です。今年も勇気と希望を頂きました。

開催地が島原市単独になった今年は、去年2カ所に別れてしまっていた宿泊所が元通り1カ所になりました。サポート側としては、やはり楽でした。来年以降、この大会がどういう変遷を見せるのか。まだ未知ですが、惠心堂はこれからも全力でサポートして参ります。

　あ…今回は(も)少々露光が失敗しています(汗)
申し訳ありませんでした(´･ω･｀)

九州大学陸上競技部の皆さん、本当にお疲れさまでした